あなたは、今の自分から変わりたいと少しでも思ったことはありますか?
それは、どんな時でしたか?
わたしはずっと、変わりたいとは思いながらも、どこかで「自分は変わりたくない!」というか、「わたしが変わる必要はない!」とも思っていました。
だから、不満があっても、思うようにいかなくても、すべて周りの環境や、周りの人たちのせいにしていました。
「わたし以外の周りの人たちや、環境が変わるべきだ」と本気で信じていたんですね。
そんなわたしが今、自分でも明らかに変化を感じているし、周りからも色んな面で「変わったね」と言ってもらえることが多くなりました。
結果的に、わたしは今、とても心穏やかに、望んでいる方向に人生が進んでいます。
どうしてわたしが、そんな風に変化していくことが出来たのか。
それは、わたし自身が
『わたしは変わっていい(完璧な母親を降りて、自分の人生を生きていい)』
と、自分に許可を出したから。
どういうことかをこのあとお伝えしていきたいと思います。
もしあなたが、毎日の生活に何かしら不満やしんどさがあって、「変わりたい」とは思いながらも思うようにいかないと感じているのなら、必ず参考になるはずなので、最後まで読んでみてくださいね。
変わりたいけど、変わりたくない?
自分の嫌いだったところはいっぱい挙げられるし、どん底だった出来事もいっぱいありました。
どうでもいい日々を、ただ何となく生きていた時期もあります。
自分のことが嫌いで、そんな自分を変えたいはずなのに、結局そこにいたい。
自ら「そんな自分でいること」を選んでいたんですよね。
あとになって気づいたのは、わたしは『自分のことを嫌いな状態(不満を抱えた状態)』でいたかったんだろうな、ということ。
なぜかというと、不満を言いながらも、そのままの状況でいることが一番「楽」だし、未知の頑張りをしなくていいから。
つまり、そのしんどい状態こそが、当時のわたしにとっての「コンフォートゾーン(安全地帯)」だったわけです。
コンフォートゾーンというのは、自分が今、日常生活を無意識に送ることが出来ている領域のことをいいます。
脳は常にそこにいたいので、現状維持をしようとするんですね。
「変わりたいけど、変われない」のではなく、
「変わらないでいい」を無意識に選んでいるんです。
それなのに現状に不満や理不尽を感じている。
これ、実は自分自身を嫌いなんじゃなくて、自分が置かれている状況を嫌がっていただけなんですよね。
だから、自分が変わる必要はないとどこかで思ってた。
自分を変えることは、今までの自分にとっては「不快」なことだから。
こういうことは、本当に自分では気づいていないもの。
それが、「変われない」ではなくて、「変わりたくない」ってことに繋がってたんです。
あなたは、どうですか?
しんどさや思うようにいかない思いがあるけれど、ガマンしていたり、周りのせいなんだと思っていたり、結局何も変わらないだろうと思い込んでいたりはしませんか?
邪魔しているのは「自分の脳」
わたしたちはみんな、だいたい現状が自分にとって楽な状態であって、それを選んで今を生きているんですよね、無意識に。
これこそがコンフォートゾーンです。
だからこそ人は、変化を嫌うんです。
でもね、変わりたいって思っている人がたくさんいるのも事実。
「イライラしない優しいお母さんになりたい」
「自分のための時間を持ちたい」
「もっと心に余裕が欲しい」
などなど。
現状が楽なはずなのに、変化を求めるのはどうして?
それは、現状が楽な状態だとは自分では認識していなくて、むしろ不満やネガティブなことに意識がいってしまうものなので、変わりたいと思うこと自体に不思議はありません。
だからよくあるのが、何かを始めようとしても数日で続かなくなるパターン。
例えば、自分のために毎日少しでも体を動かそうと始めてみる。
でも、数日経って「今日は疲れたから」「忙しいから」と理由をつけてやめてしまう。
本当は自分のペースで働きたいのに、「でも今の仕事をやめるのはもったいない」「私が我慢すればいいだけ」と、違和感を見ないふりをして続けてしまう。
わたしは、めちゃめちゃありました!どのパターンも(笑)
でもね、これは「やる気がない」とか「意志が弱い」というのが原因なのではありません。
脳が変化を嫌がっているから、あなたを元の状態に戻そう、戻そうとしているだけなんです。
その結果、楽な方(現状維持)に戻ってしまうんですね。
「ゴール」を決めていない
あともうひとつ、変われない理由があります。
それは、何かを始めて続けた先に何が見えるのか、「しっかりとゴールを決めていない」ということです。
分かりやすくいうと、わたしはよく子どもの遠征や予定で県外に行くのですが、いつどこで何時から何が行われるのかはだいたい明確ですよね。
車で行くのか、電車なのか。
何時までに着きたいのか、何が必要なのか。
「行く」と決めたら、もうそこに向かって準備をしませんか?
そして、決めたことを当たり前のように実行しますよね。
それと全く同じことなんです。
だから、『決めたら叶う』。
変化を脳が嫌ったとしても、あなたが「私はこう生きる」と決めてしまえば、あとは淡々と行動に移せばいいだけなんです。
この仕組みを知ってしまったのなら、ちょっと変われるような気がしませんか?
だから、変わった。
本当に、理由はシンプル。
わたしが「どこに向かって、どうなりたいか」を明確に決めて、行動に移しただけです。
わたしの場合は、「何でも完璧にこなすお母さん」を手放し、「等身大の自分を大切にして、心に凪(空白)を作る」というゴールを決めました。
ただそこにはやっぱり、今までの自分では難しいこともある。
決めているつもりでも、
「やっぱり私が我慢した方がいいんじゃないか」
「休むなんて間違ってない?」
と、色んな感情が湧き上がってきます。
そんな時、どうするか。
わたしの場合は、やっぱり「決めたこと(目的地)」に向かうことを優先しました。
「やらない言い訳」は脳からどんどん出てくるけど、「あ、これは脳が変化を嫌がってるただの言い訳なんだなー」ってもう分かってしまっているから、変わりたくない自分も「そうだよね」と受け入れることが出来るんですね。
その上で、なりたい自分に向かって、1日10分の運動やブログなど、小さな行動を淡々と続けていく。
それを続けていくと、今度は「変わった後の自分の状態」が、新しいコンフォートゾーンになっていくわけです。
「変わったね」って気づいてもらえたり、自分でも「最近穏やかだな」と実感したり。
その状態が当たり前になっていく、ということ。
あなたも、そんな体験をしたいと思いませんか?
現実が、不満や理不尽でいっぱいになることは、確実に減っていきますよ。
「変われない」は思い込みです。
あなたはいつだって変わっていいんだし、どう生きるか決めるのは、他の誰でもないあなた自身。
時間は有限だということを忘れないで、
どうか自分に「変わっていいよ」と許可を出してあげてくださいね(^^)

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