「あー、今日も時間が足りない!」
「あれもこれも終わってないのに、もう夜だよ、1日終わってしまう……」
少し前の私は、毎日こんな風に焦り、常に何かに追われている感覚で生きていました。
でも、ある時ふと立ち止まって気づいたんです。
私が「手放せない」と握りしめていたものの多くは、
単なる「依存」か、あるいは「世間の当たり前」という思い込みに過ぎなかったことに。
そこで私は、思い切って日常の5つのことを手放してみました。
今日は、私がやめて本当に良かったことと、そのリアルな変化をお話しします。
捨てるべきは「無意識の依存」だった
まずは、気づかないうちに私の時間とエネルギーを奪っていた「依存」を手放しました。
① テレビ観ること(録り溜めた連続ドラマ)
とにかく面白そうなドラマを録り溜めて、一気見するのがクセになっていました。
でも、いつの間にか「録ったから見なきゃ」という謎の義務感に変わり、テレビの前で「私、なんでこれ見てるんだろう…」と違和感を覚えるように。
それに気づいてから、思い切って「テレビを見ること自体」をやめました。
意外とあっさり、何のストレスもなくて笑
わたしにとって、必要な時間じゃなかったんだなって、気付けました。
② 隙間時間のスマホアプリゲーム
1つのゲームにハマり、少しでも時間が空くたびにひたすらプレイしていました。
これもふと、「別にやらなくていいよな」と思い立ち、アプリを削除。
「消したら後悔するかも…」と思っていましたが、意外と何ともありませんでした。
手持ち無沙汰になるかと思いきや、頭の中の「ごちゃごちゃ感」がスッと消え、脳の疲労が減ったのを感じます。
「当たり前」を変換したら、心に余白が生まれた
次に手放したのは、「こうあるべき」という世間の当たり前です。
③ 夕ご飯を毎日作ること(手作り信仰)
以前、仕事に行けなくなり家事もままならなくなった時期に、宅配弁当(おかずのみ)を活用し始めました。
これが、便利だし美味しいしで大正解。
「あー、今日はお弁当があるんだ。ご飯作らなくていいんだ」
その時の、なんとも言えない安堵感。
「自分で全部やらなくていいんだ」と思えたことで、心に圧倒的な余裕が生まれました。
今でも週に数回は頼っています。
④ 自分には合わない「雇用」のお仕事
決められた時間や場所で働く「雇用」という形から離れました。
確かに、一度は生活がキツくなって働くという選択をしましたが、
その中でも選んだのは「出社不要のフルリモート」。
今では業務委託で、働く時間も固定されていません。
自己判断と自己責任が伴いますが、自分の時間を自分で決められる働き方は、私にはとても合ってます。
⑤ 夫への干渉(何もしてくれない!という不満)
最後はこれ。
もちろん、生活していればお互い様に不満はあります。
でも私は、夫をコントロールしようと干渉するのをやめました。
「やらせる」のではなく、「任せる」スタンスへの変更です。
たとえ不満が発生しても、余計な一言を言わない。
すると、家の中の空気が変わり、会話が楽になり、なんと「言わなくてもやってくれる」ようになったんです。(コレは驚き)
週末のご飯作りや自分の洗濯まで。
「言わない方がいいんだろうな」という、人間関係の大きな学びを得ました。
まとめ:時間を奪っていたのは「思い込み」だった
この5つをやめてみて一番驚いたのは、「時間がない」というのは物理的な問題ではなく、実は「思い込み(脳の錯覚)」が大きかったという気づきです。
「あれもやらなきゃ」「こうあるべきだ」という見えない義務感が頭の中を占領していると、たとえ物理的な時間が空いていても、心はずっと「時間がない!」と焦り続けてしまいます。
私がやめたのは、テレビや家事そのものというより、その裏にあった「そうしなければならない」という思い込みだったのかもしれません。
すべてを完璧にこなそうとするのを諦め、思い込みを手放した時、本当に大切なものに使える「時間」と「心の余白」がスッと目の前に現れました。
「時間が足りない」と苦しくなっている方は、何かを足すのではなく、まずは自分を縛っている「当たり前」を一つ、やめてみませんか?🌿

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