誰かのせいにするのをやめた日。「自分の人生を諦めない」という本当の意味🌿

マインドセット
毎日、本当にお疲れ様です。

「凪(なぎ)」のような穏やかな心を取り戻すお手伝いをしている、凪亜季です。

「なんで私ばっかり?」周りを責め続けていた過去の私

「なんで私ばっかりこんな目に遭うの?」
「どうして誰も、私の大変さをわかってくれないんだろう?」

もしあなたが今、心の中で誰かや環境を責め続けて苦しいのなら。
その気持ち、私には痛いほどよくわかります。

かつての私は、いつも心の中で誰かに怒っていました。

子育ても、家事も、どこか「手伝う」スタンスで、ちっとも自分ごととして捉えてくれない夫。
こちらの状況などお構いなしに、理不尽に仕事を振ってくる上司。
ルールばかりを盾にして、少しの融通も効かせてくれない保育園の先生。

「私がこんなに毎日ギリギリで、しんどい思いをしているのは、あの人たちのせいだ」

「周りがもっと私を助けてくれたら、環境さえ良ければ、私はもっと楽しめてるし、笑っていられるのに」

……本気でそう思っていたんです。

突然、心と体の糸がプツンと切れたように、家事も育児も仕事も立ち行かなくなって、真っ暗闇に放り出されたようなあの日。

そこから長い間、私はずっと「思い通りにならない現実」を受け入れられず、周りの人や環境を責め続け、避け続けることでしか、自分を保てない日々を過ごしていました。

でも、そうやって誰かのせいにしている間、私の心はずっとずっと嵐の中にいて、一向に晴れることはありませんでした。

他人のせいにすることは、人生を他人に明け渡すこと

それもそのはず。

誰かのせいにしている間、私の人生の主導権は「私」ではなく、「その人たち」が握ってしまっていたんですから。

「夫が手伝ってくれれば」
「上司が変わってくれれば」

それはつまり、
「他人が変わってくれない限り、私は一生幸せになれない」
と宣言しているのと同じこと。

これでは、いつまで経っても本当の安らぎなんて訪れません。

それに気づいた時、私はハッとしました。
どれだけ正論をぶつけても、理不尽を嘆いても、他人を思い通りに変えることは絶対にできないって。

「そっか、他人は変えられないんだ」

そんなこと、心のどっかで分かってるつもりでした。
でも、ここまでギリギリな状態になって初めて、やっと腑に落ちて、私は絶望するどころか、不思議とスッと心が軽くなったのを感じました。

自分を変えるのではなく「私がどうありたいか」

そこで私は、他人に矢印を向けるのをやめました。
ずっと意識は周りの人に向いていて、ダメ出しばっかりして、自分で自分を苦しめてるって、気づけたから。

かといって、「こんなダメな自分を変えなきゃ!」と、自分をムチ打って矯正しようとしたわけではありません。

自分を無理に変えるというより、
「じゃあ、わたしは今日、どうありたいか?」を、ただ静かに意識するようにしたんです。

イライラして過ごすのも、穏やかに過ごすのも、決めるのは他の誰でもない、私自身。
私は、誰かの機嫌や言葉に振り回されるのではなく、いつも心に『余白』を持った、ご機嫌な私でありたいって。

余白を作るのは、ご機嫌でいるための「必要不可欠な時間」

その「どうありたいか」を守るために、私は今、
自分を大切にする「余白」の時間を何より優先して作るようになりました。

たとえば、定期的にネイルサロンに行ったり、美容院で髪を整えたり、眉毛のお手入れに行ったり。
以前の私なら、「お母さんなのに贅沢だ」「そんな暇があったら家事をしなきゃ」と真っ先に後回しにしていたことです。

でも今は、これが単なる美容ではなく、「私が私を大切に扱い、ご機嫌でいるための必要不可欠な時間」だとわかっています。
そう、この時間をもう日常の当たり前にしたんです。

誰でもなく、自分自身で。

自分が満たされて心に余白ができると、不思議なことに、あんなに腹が立っていた夫や子どもの行動も、「ま、いっか」と笑って受け流せる軽やかさが生まれてくるようになりました。

自分を一番大切に生きることを、もう絶対に諦めない

完璧な妻や、自己犠牲を美徳とする「ちゃんとしたお母さん」になることは、もうきっぱりと手放しました。

過去を悔やむことも、他人をコントロールしようとすることも、全部おしまいです。

「自分の人生を諦めない」

というのは、何者かになるために必死に頑張ることでも、周りと闘って思い通りの環境をもぎ取ることでもありませんでした。

それは、どんな状況にあっても「私がご機嫌でいられる余白」を死守し、自分を一番大切に扱うことを絶対に諦めないということ。

「あの人のせいで」と嘆くのをやめ、自分の人生のハンドルをもう一度自分で握り直したとき、あなたの人生は必ず、穏やかで温かい方向へと好転し始めます。

もう、誰かのために自分をすり減らす日々は終わりにしませんか。

今週末は、家族のためではなく、あなた自身のために。

美容院の予約を入れてみたり、お気に入りのカフェでゆっくりするだけの「余白」を、堂々とカレンダーに入れてみると、少しずついつも同じように繰り返される日常が変わっていきますよ♪

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